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ケヅメリクガメ

カメ目リクガメ科
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プロフィール
中央アフリカ、サハラ砂漠南端の乾燥地帯に生息しています。リクガメの仲間で、一生のうちのほとんどを陸の上で過ごし、 食べ物に含まれている水分をとって生活します。主に朝と夕方に活動し、気温が上がる昼間や気温が下がる夜間は気温変化の少ない土の中に穴を掘って 休んでいます。15〜30個の卵を産み、その後親は一切世話をしません。3〜8ヶ月後に卵がふ化し、赤ちゃんは1人で生きていきます。
何年(なんねん)()きるの?
動物園では約30年です。野生では100歳まで生きたものが知られています。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
体長 最大83cm
体重 最大70kg
(ぼく)仲間(なかま)
陸にすむ亀の仲間で、世界中に仲間がいます。
インフォメーション

こんなことをします

■ 穴を掘って休む
とっても暑い場所にすんでいるので、昼間は穴を掘ってその中で休んでいます。
■ 体温の調節
自分で体温の調節が出来ないので、暑いときは日陰に、寒いときは日向に移動します。
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(ぼく)のからだ

■ けづめ
甲羅の後ろに鳥の爪のようなでっぱりがあります。
■ 大きな足
穴を掘るために大きな手を持っていて、大きな穴を掘ることが出来ます。
■ 裏側
ケヅメリクガメの裏側はこんな感じです。

こんなものを()べてます

【一日のごはん】
ハクサイ1kg キュウリ500g イネ科青草500g

一日(いちにち)行動(こうどう)

天気のいい日は日光浴をしています。<br>夏のあつい時期はキリン前にお引越しして下に生えている草を食べて生活しています。<br>
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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のケヅメリクガメ

子どもゆめ基金助成活動
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