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イシガキフグ

フグ目ハリセンボン科
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プロフィール
日本近海では、青森県以南にすんでおり、全長55㎝に成長するフグの仲間です。危険を感じると、水を飲みこんでお腹側が大きくふくらみ、バスケットボールよりも大きくなります。
何年(なんねん)()きるの?
詳しくはわかっていません。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
現在、30㎝くらいです。
(ぼく)仲間(なかま)
ハリセンボンやネズミフグなど、ハリセンボン科のフグの体にはトゲがあります。
インフォメーション

こんなことをします

■ 光り物が大好き?
水槽に慣れてくると、エサが欲しくてダイバーに近づいてくることがあります。しかし、エサが目的ではないときもあります。ダイバーが口にくわえている、銀色のレギュレーターが気になり、数分見つめた後、噛んできたことがありました。別の水槽でも、キラキラしたものを見せると、追いかけるような行動を見せることがあります。光り物が好きなのでしょうか…?
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(ぼく)のからだ

■ トゲはあるけど痛くない?
体にトゲはありますが、ハリセンボンより短くて太く、膨らんだ時にトゲは立ちません。そのため、膨らんだイシガキフグを触っても、あまりチクチクしません。
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こんなものを()べてます

【一日のごはん】
最近パノラマ大水槽に入ったため、水槽上からばらまくエサにあまり近づいてきません。ダイバーからもらうイカの切り身を、少しずつ食べ始めました。

一日(いちにち)行動(こうどう)

パノラマ大水槽に入って間もないため、洞窟や岩の隙間に隠れていることが多いです。最近ようやく、ダイバーから手渡しでエサをもらうようになりました。
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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のイシガキフグ

子どもゆめ基金助成活動
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