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ミナミアメリカオットセイ

鰭脚(アザラシ)目アシカ科
メインフォト
プロフィール
ペルーやブラジルなどがある南アメリカの 海の中と海岸で暮らしています。普段は海の中で生活していて、交尾の時期や子育てをしているときには陸で暮らします。秋から冬の恋の季節になると、オスは激しく戦い、勝ったものだけが海岸で縄張りを作り、海岸にあがってきたメスと交尾をすることができます。子育てはお母さんの役割でお父さんは手伝うことはありません。
何年(なんねん)()きるの?
動物園や水族館で30歳まで生きたものがいます
身体測定(しんたいそくてい)してみると
体長約1.2~2m
体重:120~200kg(オス)
体重:30~40kg(メス)
(ぼく)仲間(なかま)
アシカやアザラシの仲間です
インフォメーション

こんなことをします

■ 音でコミュニケーション
声を使ってコミュニケーションをしています。水の中では肺にためた空気を使って音を出します。
■ 水の中では
水の中では、ヒレ状になっている手足を使っての自由自在に泳ぐことができます。
■ アザラシとの違い
オットセイは、陸の上では前足と前向きに曲げた後ろ足で体重を支えて歩くことが出来ます。アザラシは陸の上では這って動くことしか出来ません。

(ぼく)のからだ

■ 脂肪の浮き輪
皮の下には脂肪をためていて、体を寒さから守ったり、脂肪は軽いので浮き輪の役割をします。さらに脂肪は動く時のエネルギーにもなります。
■ フタ付き
鼻と耳は水の中を泳ぐときに水が入らないようにフタをすることができます。耳には小さな耳たぶがあります。
■ ヒレで泳ぐ
手足は魚のヒレのようになっていて、水の中ですいすい泳ぐことが出来ます。

こんなものを()べてます

一日(いちにち)行動(こうどう)

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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のミナミアメリカオットセイ

子どもゆめ基金助成活動
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