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アフリカオオコノハズク

フクロウ目フクロウ科
メインフォト
プロフィール
南アフリカの森の中で暮らしています。1人もしくは、夫婦で行動します。昼間は木の上で休み、夜になると音をたよりにエサとなる昆虫などを探して食べます。繁殖期には数個の卵を産み、ひなが生まれると、お父さんがエサを運び、お母さんがひなの世話をして協力して子育てをこないます。ヒナは約1〜2ヶ月で少しずつ飛べるようになり、その後、2〜3ヶ月間お父さんとお母さんから飛んだりエサをとる方法を学び独り立ちします。
何年(なんねん)()きるの?
10~15年と考えられています
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 24cm
(ぼく)仲間(なかま)
フクロウやミミズクの仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 敵が近づくと

敵が近づくと、体を細くして木の枝のまねをして敵が通り過ぎるのを待ちます。
■ 敵に見つかると
羽根を大きく広げて自分を出来るだけ大きく見せて威嚇します。
■ 昼間は寝ています
夜行性なので、昼間はじっと寝ていることが多いです。観察をするのは開園直後や閉園前がおすすめです。

(ぼく)のからだ

■ 僕のからだ
クチバシの毛
クチバシの周りにはセンサーの役割をする毛が生えています。クチバシの周りの毛に何かがあたると目にゴミが入らないように自動的にまぶたを閉じます。
■ 木にとまるための指
前に二本(人差し指と中指)、後ろに二本(親指と小指)の指があります。指は木にとまりやすく、獲物を捕まえやすいように長い指に鋭い爪がついています。
■ ギザギザで柔らかい羽根
翼は柔らかく、一番前側で空気を切り裂く羽根はギザギザになっていて空気の流れを乱さないため音を立てずに獲物に気づかれること無く狩りをすることが出来ます。

こんなものを()べてます

【一日のごはん】
夕方にウズラの肉を食べます。

一日(いちにち)行動(こうどう)

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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のアフリカオオコノハズク

子どもゆめ基金助成活動
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