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ニジキジ

キジ目キジ科
メインフォト
プロフィール
インドやチベットにあるヒマラヤ山脈というとても高い山で暮らしています。あまりエサがたくさんないので、1羽か夫婦、多くても5羽ほどの小さな群れで暮らしています。昼間に行動し、主に地面に落ちた木の実や隠れている虫を食べて、夜は寝ています。恋の季節は春で、地面に少し穴を掘って巣を作り、卵を産んでメスが1ヶ月ほど温め、子育てをします。その間オスはメスと赤ちゃんが敵に食べられないように一生懸命守ります。
何年(なんねん)()きるの?
10年ほど
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 60ー70cm
体重 1.8-2.5kg
(ぼく)仲間(なかま)
キジの仲間です。皆さんがよく知っているニワトリもキジの仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 恋の季節に
春の恋の季節がやってくると、オスはとても美しくなり、メスに求愛のダンスでアピールします。
■ 素敵なオスを探しに
メスは恋の季節になると、数羽でグループになり、オスたちの縄張りを訪れ、魅力的なオスを探します。
■ はずかしがりや
とておオシャレな色をしていますが、恥ずかしがり屋で中々姿を見せてくれません。遠くの仲間とは鳴き声でコミュニケーションをしています。

(ぼく)のからだ

■ 地面を掘るための足
大きな爪付きの足で地面を掘って餌になる虫を探します。指は長く、木にも止まれるようになっています。
■ オスとメスの見分け方
オスはメスに選んでもらえるために、とても綺麗な虹色の体をしていて、頭に冠羽があります。メスは敵に見つかりにくいように、茶色の目立たない羽の色をしています。写真はオスです。
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こんなものを()べてます

一日(いちにち)行動(こうどう)

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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のニジキジ

子どもゆめ基金助成活動
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