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モクズガニ

エビ目イワガニ科
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プロフィール
日本全国の川の中流~下流にすんでいるカニです。大人になると、体の幅が8cmほどになる日本最大の淡水(真水)にすむカニです。ハサミはふさふさの毛が生える特徴があり、はさむ力が強いため、川の中の死んだ魚などをはさみでちぎって食べます。毎年、秋になると産卵のため河口付近まで川を下ります。
何年(なんねん)()きるの?
数年だと考えられています。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
体の幅 8cm
(ぼく)仲間(なかま)
上海ガニと同じ仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 名前の由来
はさみ脚に生える毛が藻くずにみえることから名づけられました。
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(ぼく)のからだ

■ 強力なハサミ
ハサミを使って川の中の死んだ魚などをちぎって食べます。
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こんなものを()べてます

【一日のごはん】
アジ、オキアミを食べます。

一日(いちにち)行動(こうどう)

敵の攻撃を避けるために、一日中、石のかげや水中の枝のかげにいます。夜になると活発に活動します。
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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のモクズガニ

子どもゆめ基金助成活動
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