HOME > いきもの図鑑 > なかがわ水遊園 > ギバチ

ギバチ

ナマズ目ギギ科
メインフォト
プロフィール
日本だけにすんでいるナマズの仲間で、比較的水の冷たいきれいな川にすんでいます。ナマズに似ていますが、ナマズより小さく20cmほどにしかなりません。体は茶色で、大きなひれが特徴の魚です。夜行性の魚で昼間は石のすきまは物陰に隠れて、ほとんど泳ぐことはありません。ひれには毒のあるかたいとげがあり、人間が手でつかむとさされることがある魚です。危険を感じると胸びれの骨をこすりあわせて、「ギーギー」と音を出します。
何年(なんねん)()きるの?
ただ今調査中です。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 20cm
(ぼく)仲間(なかま)
ナマズに近い仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 音を出します
ひれの骨をこすり合わせて、ギーギーと音を出します。
■ 名前の由来
「ギーギー」と音を出し、蜂のように刺すことから「義蜂」と名づけられました。
情報お願いします

(ぼく)のからだ

■ 毒のトゲ
ひれには毒があるトゲがあります。
■ 8本のヒゲ
ナマズよりもひげが多く、8本あります。
情報お願いします

こんなものを()べてます

【一日のごはん】
オキアミを食べます。

一日(いちにち)行動(こうどう)

明るいうちは物陰に隠れていますが、夕方になると活発に泳ぎます。
情報お願いします
情報お願いします
参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のギバチ

子どもゆめ基金助成活動
ページトップへ