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アドニスプレコ

ナマズ目ロリカリア科
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プロフィール
500種類以上いるロリカリア科の魚の中で、最も大きくなる魚の一つで、成長すると1mほどになります。口が吸盤のようになっていて、岩や流木に吸いついて生活します。岩肌に生える藻類などを食べます。全身がかたいうろこに覆われているナマズの仲間で、幼魚のうちは白い水玉模様がありますが、成長すると水玉模様がなくなり、全身が黒くなります。「アグアプレコ」と呼ばれることもあり、観賞魚として利用されています。なかがわ水遊園では2000年に日本の水族館で初めて、繁殖に成功しました。
何年(なんねん)()きるの?
よく分かっていません。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 60cm
(ぼく)仲間(なかま)
日本のナマズやギバチなどに近い仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 岩に吸い付きます
口が吸盤状になっており、岩に吸い付いて生活します。
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(ぼく)のからだ

■ トゲのあるウロコ
体がトゲのあるかたいウロコに覆われています。
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こんなものを()べてます

【一日のごはん】
水そうの中に生える藻類を食べます。

一日(いちにち)行動(こうどう)

一日中、岩に吸い付いていて、ほとんど泳ぐことはありません。
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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のアドニスプレコ

子どもゆめ基金助成活動
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