プロフィール
本州,四国,九州などの川や池,湖などにくらしています。主に昼間に行動しますが,暑い夏には朝方や夕方に動くことが多くなります。冬は冬眠を行います。春~秋に恋の季節を迎え,6〜8月に約10cmの穴を掘って,卵を何回かに分けて産みます。卵は約2ヶ月半でふ化し,赤ちゃんは生まれた時から一人でエサを採り生きていきます。
何年生きるの?
30年以上生きるものもいます。
身体測定してみると
甲羅の長さ オス8〜13cm メス15〜22cm
僕の仲間
ヌマガメの仲間です。日本では他にクサガメなどがいます。
こんなことをします
- ■ 冬眠します
- 冬,寒くなると穴の中や石の下,落ち葉の下で冬眠します。
- ■ 求愛のダンス
- 恋の季節を迎えるとオスは前足をふってメスの前で求愛のダンスを行います。
僕のからだ
- ■ うろこがあります
- 脚などにはうろこがあります。
- ■ 危険が迫ると
- 危険が迫ると手足頭を甲羅の中に引っ込めることが出来ます。
- ■ 後ろの甲羅は
- 甲羅の後ろの方はギザギザしています。
こんなものを食べてます
- 【一日のごはん】
- ヌマガメ用固形飼料をたべています。たまに、ワカサギやオキアミを食べています。
一日の行動
朝は陸地で日光浴しています。体が温まったら動いてエサを探します。夜は隠れて眠っています。
- 参考文献&おすすめの一冊紹介
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